2014年01月29日
ズイキ芋のシチュー ホタテのバジル焼き アルザス キュヴェ・アン・ロール・ゲヴェルツトラミネール いちご
今晩のごっつぉ!
「ズイキ芋のシチュー」「ホタテのバジル焼き」
「アルザス キュヴェ・アン・ロール・ゲヴェルツトラミネール」「いちご」

冷暗所に置いておけば、ズイキ芋は年を越しても美味しいまま

ジャガイモがなくなったので、ズイキ芋をシチューで

バジルとオリーブオイルの焼けた香りにたまらず、ワインを開けた

中辛口とあるけれど、甘口にかなり近くて、フルーティな香り

フランスのアルザスは、ドイツの国境に程近い地方であり、
ドイツの文化を色濃く受けているため、瓶もドイツワインのように撫で肩で背が高いのが特徴だ。
フランスワインは、高い印象があるが、
アルザスワインは比較的安価で農薬に頼らないオーガニックワイン


今日も、ごっつぉさーん!

2014年01月28日
寒びらめの漬け丼
1/25の朝のごっつぉ!
気が向いたときに、ついやってしまうんだけど、休みの日の朝の贅沢

絶対に間違いだと思うけど、460円→130円

周りのものは、半額になっていたので、きっと230円にしたかったのだろう…

寒(かん)になると美味しい魚は、寒鱈を筆頭に数々あるが、
先日、寒ぶりは食べたし、寒びらめを食べれば、
寒のスリーカードだ



今回は、15分ほど特製のタレに漬け込んで~

うーん


卵黄ものせて正解

次は、寒さば、寒しじみで、目指せ!ファイブカード


今日もごっつぉさーん!

2014年01月27日
豚生姜焼丼・マッシュルームとエリンギのアヒージョ・もつ炒め・紅鮭焼・イカリングフライ・チーズインハンバーグ・たこキムチ
19~24日の晩のごっつぉ!
自分でやっていながら、毎日食べ物を記録しておくのは、しんどいことだと思ったりする。
まとめてドン!と、あげてしまおう

細かいことは抜きにして、
豚生姜焼き丼、マッシュルームとエリンギのアヒージョ、もつの炒め物
紅鮭焼、イカリングフライ、
チーズインハンバーグ、たこキュウリキムチ

そして、娘は6時半頃の帰宅、追ってσ(^_^)が買い物をして7時半頃の帰宅ではなぁ~。
σ(^_^)は、早くしないとと思うんだけど、娘はいつものんびりしたもので…。

今日も、ごっつぉさーん!

2014年01月26日
酒田日本海寒鱈まつり・どんがら汁・寒鱈汁・肉もち・あんこもち
イベントに2日続けていくのにも、段取りというものがあって、
冷蔵庫のはたはたの頭をとって、醤油漬けにしてから今日は出て行った

丁度、醤油も切らしたりで、スピード感がないが仕方がない。
到着すると昨日より遅く、中通商店街の屋台の前に着いたら、
昨日と全く同じく、仏壇屋のおばちゃん♪が丁度の売り切れというではないか…

どうにかこうにか、工面してもらってありつくことが出来た

昨日の水産物協同組合さんのよりも、
あっさり味噌でなくしっかり系で、身が沢山入っている。
やはり、寒鱈汁は日本酒で~

そして、約束の肉もちを食べて、もう少しイケそうなので、あんこもちを追加した

バラ肉もいい材料を使って、昆布だしも惜しみなく大量のだしを使ってるので、
美味しいのだと教えてくれたが、来年も出店するのか?と聞いたら、分からないという返事。
寒鱈まつりなのに、半分はもちに走ってしまったが、
こんな行列もできない何気ないところに庄内の本当の味があるような気がしてならない。
σ(^_^)がファンになってしまった肉もちを提供していたのは、その名も「北平田てづくり加工グループ」

来年も、寒だら汁同様楽しみにしているので、ぜひ肉餅を提供して欲しい

ちなみに、昨日のラジオで石塚氏(坂本屋)が話していたが、どんがら汁と寒鱈汁は厳密には違う。
庄内人なら、それくらい、わがっぜー!と云われそうだけど…


今日も、ごっつぉさーん!

2014年01月26日
酒田日本海寒鱈まつり・どんがら汁・寒鱈汁・奥田シェフ・肉もち
急いでいた訳ではないけれど、寒鱈まつりに於いては、
命の次に大事な「寒だら券」を忘れて引き返し、
携帯を忘れたことに気がついて、またまた引き返し、
なかなか会場にたどり着かない酒田日本海寒鱈まつりとなってしまった

大体の屋台地図は、頭に入っているので、行ったり来たりせずに、
(昨年はこんな感じだったけど、同じ動きはしないで、)
直線的な動きで、目的だけに絞って進む

おぉ、まだ残ってた?
今年から奥田シェフのクラムチャウダー風寒鱈汁

ふーん、こんな感じか…


次は、仏壇屋のおばちゃん♪ところの寒鱈汁をと思ったら、丁度の売り切れ

明日はもっと用意すると云っていたが、明日も行くのかσ(^_^)

ということで、酒田水産物協同組合の寒鱈汁をゲット!
結構あっさり目の寒鱈汁。
身は入らず、アラが沢山入っている系。
その後、ちょっとおにぎり系が食べたいと思ったけど、
近くに無くて、勧められるがままに、肉もちを食べることに



σ(^_^)は、すぐにこの肉もちのファンになってしまった


今日も、ごっつぉさーん!

2014年01月22日
石焼もつ鍋定食・ごはん職人六兵衛
1/20の昼間のごっつぉ!
「ごはん職人六兵衛」の「石焼もつ鍋定食」

ここは、常連だった時期があって、ご飯が食べたいというと
いつもここに来ていた気がする。
久しぶりに行くと、メニューも充実

ここは、最初から決めていた本命の「石焼もつ鍋定食」で浮気はしない

グツグツと煮立った石鍋が運ばれてくるのは、あの石焼ハンバーグを彷彿させる。
熱くて、火傷に注意とは、分かっていても、ちょっと無理して食べてしまう

味もボリュームも、六兵衛のご飯は期待を裏切らない。
玉子を使って、最後は雑炊のようにして食べたがこれもまた美味

「石焼もつ鍋定食」は、冬季限定なのでご注意を!
六兵衛に行ったことがない方は、1度は行ってみる価値があると思う


今日も、ごっつぉさーん!
ごはん職人六兵衛
酒田市宮海新林572-15
11:00-14:30
17:00-20:00
定休日: 日曜日、12/31、元旦
0234-33-8223

2014年01月21日
ちゃんぽん・最上紅花だいこん漬・とちおとめいちご
1/18の昼間のごっつぉ!
「ちゃんぽん」「最上紅花だいこん漬」「とちおとめいちご」

2ヶ月の入院の間、何度か一時帰宅を許され、この日が3回目で、
病院でもごく少量しか喉を通らなかったが、σ(^_^)が昼に選んだ食材はこれ

食べたいと云ったものは、すべて病室に持っていった。
「たらの子炒り(こずけ)」「茶碗蒸し」「ピザ」「いちご」「ヤクルト」「ヨーグルト」「果汁100%ジュース」…。
どうにも、病院食というものは、味気ないらしい…。
この日作っても、結局カミさんはいちご3粒しか食べなかった。
たんあんが食べたいとか云っていたんだけど…。
当たり前に、美味しいモノが食べられること。
それで必要十分じゃないかと。

今日も、ごっつぉさーん!
2014年01月20日
ぶりのにんにく黒胡椒焼・しめじとまいたけのバター醤油炒め
今日の晩のごっつぉ!
「ぶりのにんにく黒胡椒焼」「しめじとまいたけのバター醤油炒め」
「温海かぶ甘酢漬」「たくあん」

今日は、一番寒いと云われる「大寒」だが、庄内は思ったより寒くなかったのではないか?
今日より寒くて厳しい日が庄内にはある


寒い時期だから、美味しい食材もあって、例をあげれば「寒ぶり」「寒びらめ」「寒さば」…や
野菜でも、「寒ちぢみ雪菜」や「寒ちぢみほうれん草」など、この時期ならではのものがある。
夏に出回る「ぶり」もあるんだけど、やはり寒の時期に食べる「寒ぶり」は美味しい

「ぶり」ともなると、上身と下身(腹部)が誰でも分かるようで、
脂ののった下身の部分から売れていくようだ。
上身の部分は、照り焼き系にすれば下身に負けずに美味しく食べられる。
(下身は、素材を活かして、塩焼きなんかが美味しい)

今日も、ごっつぉさーん!

2014年01月18日
祝!タラのどんがら汁がグランプリに・Fish-1グランプリ・初の魚料理コンテスト・庄内浜文化伝道師
魚を使った「ご当地グルメ」のナンバーワンを決める初めての
「Fish-1グランプリ」が今日、東京・六本木ヒルズアリーナで開かれた。
試食した来場者による投票の結果、選考対象の6品の中から、
我らが庄内地方の伝統的な料理「鱈のどんがら汁」がグランプリとなった。
(報道記事は、こちらから)
今回出品された「鱈のどんがら汁」は庄内浜文化伝道師協会会長・坂本屋店主・石塚亮氏の
監修のもと庄内浜で水揚げされたマダラと山形県産味噌で調理したもの(レシピはたぶんこれ)。
だとすると、身は入れず、アラと臓物、水と味噌のみのごくシンプルなものだ。
最終選考に残ったのは下記の6作品。
すけとう鱈のから揚げゴマこしょう風味(北海道)
鱈のどんがら汁(山形県)
富山のバイ飯(富山県)
サバ男くんのトマトソース(静岡県)
伊勢あさり漁師飯の焼きおにぎり ひつまぶし風(三重県)
なにわのハモカツバーガー(大阪府)
これは、庄内にとってはとても名誉なことで、庄内の寒だらの知名度と共に、
より一層沢山の方から、庄内を知っていただきたいし、
観光にもぜひ来ていただきたいと思うのだ。
そして、この場とこのタイミングを借りて、
σ(^_^)も、昨年12/10から「庄内浜文化伝道師」の一員になったことをご報告したい。
家の状況や仕事周りが、その一員としての活動をなかなか許容してくれないことも
あるかもしれないが、少しずつ前に進んでいきたいと思うし、
ブログで庄内浜の魚やその料理などについて、記載していくのも活動のひとつだと思う。
さて、今晩のごっつぉ!
「寒だらのどんがら汁」「握り寿司」「加賀の雪酒」

酒田では、「どんがら汁」には頭・肝臓(あぶらわた)・白子(きくわた・だだみ)に身もいれて、
豆腐とネギを加えて、味噌と酒粕(上喜元大吟醸酒粕がベストかな)で味付けするのが、
一般的ではないだろうか。
ちなみに「どんがら汁」の由来は、胴とガラを全部入れる→どうがら→どんがらと云われている

そして、寒だらの寒とは、二十四節気の小寒から立春の前日(節分)を云う。
となれば、次回は坂本屋店主・石塚流のレシピで作ってみようか


今日も、ごっつぉさーん!

2014年01月18日
ほっけ焼き・キャベツと卵の炒め物・長芋とめかぶととんぶり
1/16の晩のごっつぉ!
「ほっけ焼き」「キャベツと卵の炒め物」「長芋・めかぶ・とんぶり」

娘は、ロースターで焼くのがとても丁寧だ。
焦げ具合がいい感じだと思う

キャベツと卵の炒め物は、オリジナルなんだろうか?
すごもりたまごのリカバリーショットかもしれない(笑)。
もう少し、飲み足りなくて、自分で長芋をおろして「長芋・めかぶ・とんぶり」を作った

「長芋」と「とんぶり」はよくある組み合わせだけど、
海の「めかぶ」を合わせることで、味に広がりが出てくる

山のもの+山のものは味に深みが、
山のもの+海のものは味に広がりが…。
そして、それに旬という概念が加わったならんめ、ごっつぉ!になる


今日も、ごっつぉさーん!
