2017年12月18日

大黒様のお歳夜・はたはた田楽・納豆汁



振り返ってみると、毎年個性的な大黒様

言ってみれば、庄内の大切な行事食だよなぁ…。

行事食は、その行事を楽しんでこそ意味がある。

毎年、それなりの工夫をして、時間がなければないで、出来合で済ますもよし。

2013年のように、とことん手作りにこだわってみるのもよし。


今年もハタハタ2尾付けで、美味しくいただいた。

やはり、納豆汁と日本酒は外せないface02


大黒様のお歳夜・はたはた田楽・納豆汁

大黒様のお歳夜・はたはた田楽・納豆汁



【今日のオマケ】

カミさんは、モノを書くのは得意だが、喋るのはあまり得意ではないようだ。
時々、舌足らずな時がある。


-先日の言いまつがい[VOL.4]-

細かいシチュエーションは忘れてしまったがこんな感じだったように思う。



「(タイヤ交換で体力を使ったから)今日のお昼は、

  この間行った近場でボリュームたっぷりの定食にしようか?」

五郎兵衛?

「ん???…六兵衛だよ(笑)」

「 しー と思う!」
 (「いいと思う」と言いたかった模様…)

Facebookでも、いよいよ「しいね!」ボタンが装備されるらしい…(笑)。


言えば言うほど言語のゲシュタルト崩壊を繰り返してゆくσ(^_^)のカミさんであった(笑)。

次回も、お楽しみにicon23


今日も、ごっつぉさーん!





  


2017年12月08日

小鯛[ち鯛]塩焼き&煮つけ・里芋五目煮・白菜漬・大根おろし



(11/28)の晩のごっつぉ!

小鯛[ち鯛]塩焼き&煮つけ・里芋五目煮・白菜漬・大根おろしicon12

小鯛[ち鯛]塩焼き&煮つけ・里芋五目煮・白菜漬・大根おろし


今日も、ごっつぉさーん!




  


2017年11月09日

つるおか食文化市場 FOODEVER・il fri sio (イル・フリージオ)・肉バルYaku禄



先日、7月にオープンしていたというから、4ヶ月遅れで「つるおか食文化市場 FOODEVER」へ。

ラジオや新聞からの情報は入って来るものの、あまりSNSで上がってこない模様。

姉も東京から遊びに来て、義兄が「FOODEVER」を知っていて食べたいというので、

そういう機会でもないとそうそう行けるものではない。タイミングよくきっかけができた。


報道でキャッチした情報の通り、ふむふむなるほど、見慣れない調味料がいろいろある。

日本酒も、庄内の十八蔵すべて揃っていて、月山ワインまで取り揃えてある。

つるおか食文化市場 FOODEVER・il fri sio (イル・フリージオ)・肉バルYaku禄

つるおか食文化市場 FOODEVER・il fri sio (イル・フリージオ)・肉バルYaku禄

確かラジオから聞こえてきた情報だっただろうか、オリーブオイルで食べる

創作握り寿司が気になって、σ(^_^)は「il fri sio (イル・フリージオ)」のそれを、

カミさんは「肉バルYaku禄」の「庄内豚のステーキプレート」チョイス。

いつも食べている量と大きさ・味の加減がすべてかけ離れていて、

期待とは裏腹な食後感だった。


つるおか食文化市場 FOODEVER・il fri sio (イル・フリージオ)・肉バルYaku禄

つるおか食文化市場 FOODEVER・il fri sio (イル・フリージオ)・肉バルYaku禄


ならばデザートと、σ(^_^)は「タルトタタン」カミさんは「ズコット」をチョイスした。

「タルトタタン」は、素材感が全面に出ていて美味しいと思ったが、

「ズコット」はもっと密度の濃いモノを期待していた。


つるおか食文化市場 FOODEVER・il fri sio (イル・フリージオ)・肉バルYaku禄


翌日、木村屋の「ズコット」をカミさんが買ってきてくれた。

うん、これは美味しい。

色々出歩くと、色んな味に出会えるものだ。


*食には人それぞれ好みがあるので、

記事としては辛口になったが、自分が感じたままに記載している。

あしからず。


今日も、ごっつぉさーん。
  


2017年10月07日

庄内産大羽かれい塩焼・豚キムチ鍋・茗荷×かいわれ×わかめのサラダ・焼き魚の盛り付けと方向(向き)




少し間が開いてしまったが、「10/4」の晩のごっつぉ!

庄内産大羽かれい塩焼・豚キムチ鍋・茗荷×かいわれ×わかめのサラダicon12


庄内産大羽かれい塩焼・豚キムチ鍋・茗荷×かいわれ×わかめのサラダ


口細かれいについては、詳しくこちらに記載している。


しかしふと、食べる時になって、

「焼魚の盛り付けと方向(向き)」については、深く考えたことがなかったことに気がついた。


基本は、左が頭である。

なぜかと調べてみると、

日本人の大半が右利きであり、

左が頭だと食べやすいという点がひとつ。

日本料理は基本、左側を上位に考えるので、頭が左となる。


また、調べ進めると、

海の魚は腹を手前に、川の魚は背を手前にして盛り付けるが、

例外ということで、「鮎」は川魚だが腹を手前に、

また、カレイは「海魚」だが、背を手前にして盛りつける。

「焼魚」に大根おろしを添える時は右手前に、

すだちはその右横に置添える…とある。


庄内では、カレイは白い方を表に、頭が左というローカルルールがある。

庄内から出てカレイを食べた記憶がないのだが、

話によると、黒い方を表にして盛り付けると聞いたことがある。

すると、頭は右下の写真のように左向きとなる…。

焼き目のことを考えると、白い部分を先に焼くのが庄内のやり方。


あまり、考えたことのない「焼き魚の盛り付けと方向(向き)」だが、

これをきっかけに、少し意識して資料集めをしてみたい。


今日も、ごっつぉさーん!
  


2017年09月26日

庄内産口細かれい焼き・セロリのディップ・かいわれ生ハム巻・大根のだし煮・キユーピー ディップソース バーニャカウダ味



昨日(9/25)の晩のごっつぉ!

庄内産口細かれい焼き・セロリのディップ・かいわれ生ハム巻・大根のだし煮icon12


庄内産口細かれい焼き・セロリのディップ・かいわれ生ハム巻・大根のだし煮

庄内産口細かれい焼き・セロリのディップ・かいわれ生ハム巻・大根のだし煮


保険屋さんから、「キユーピー ディップソース バーニャカウダ味」を頂いたので早速。

ちなみに「キユーピー」の「ユ」は小さくない大きい「ユ」って知ってましたか?


今日も、ごっつぉさーん!
  


2017年06月29日

庄内の「口細かれい」の一番美味しい時期は6月下旬だ!



6月は、さくらんぼに隠れてしまって、あまり目立つことはないが、

庄内人であるならばやはり海に視線を注いでいたい。

7・8月と庄内浜の底引き網漁が禁漁ということもあり、

6月は庄内の魚を食べるひとつの節目と言える。


小さな船で出航する近海ものは獲れる訳ではあるが、

とりわけ6月下旬の「口細かれい」は美味しいと言われている。

ここ数日、色々と市内の飲食店に電話をかけてみるのだが、なかなかタイミングが合わない。


となれば、焼いてもらったものを自宅で食べる選択肢も大ありだ。

この日は、新潟産の岩牡蠣(山北あたりか?)が、殻を割られた状態で安く売っていた。

こんな海の幸に恵まれて、家で食べることもあまりない。

口細かれいに岩牡蠣、そして鯨の刺身と贅沢な布陣となった。

庄内の「口細かれい」の一番美味しい時期は6月下旬だ!

庄内の「口細かれい」の一番美味しい時期は6月下旬だ!

庄内の「口細かれい」の一番美味しい時期は6月下旬だ!


小さいがこの「口細かれい」の味は、まさに横綱級。

食べる度に海の香りと口細の旨味が口の中一杯に広がっていった。

お酒もいつもより美味しかったのは、言うに及ばすである。



少し、「口細かれい」についてまとめておこう。

標準名は「マコガレイ」。

なぜか北海道産のものは、表(腹)の尾に近い部分が黄色くなっているものが多い。

庄内産だとそんなことはなく、「アカジカレイ」とも呼ばれるように

表面に赤い血が浮いて見えるものが鮮度のひとつの目安にもなる。

鶴岡では、ゴンタとも呼ばれるが、酒田では単にクチボソ呼ばれることが多い。


「由良地区で民宿を営む和田さんによれば、口細鰈は6月20日過ぎからが本当の旬とのこと。

あまり大きいものは大味になるため、小さくても肉厚なものを選ぶことが大切で、

約15cmくらいのものがちょうどいいそうです。」
(食の都庄内より)

その他、幾つかの文献に6月、とりわけ6月下旬の「口細かれい」が美味であることが記されている。
(写真添付)

庄内の「口細かれい」の一番美味しい時期は6月下旬だ!
「浜から聞こえる豊饒(ほうじょう)」より

庄内の「口細かれい」の一番美味しい時期は6月下旬だ!
「海坂の食卓」より


庄内人であるならば、6月下旬と言わないまでも、

5~6月・9~10月の「口細かれい」を年に一度は食べるべきではないだろうか。


また、カレイは白い側と黒い側があるが、庄内では、白い方が表として盛り付ける。

他の地域では、黒い方を表にして、飾り包丁を入れるのが標準だ。

  


Posted by olive at 07:39Comments(0)庄内の地魚

2015年12月20日

ハタハタ田楽膳・ Zupperia(ズッペリア) 荘内藩しるけっちぁーの



UW


上げるのが遅くなってしまったが、14日のランチicon12

鶴岡に行く用事があったので、Zupperia 荘内藩しるけっちぁーので!


ハタハタ田楽のない通常の定食もあったんだけど、

折角なので、ハタハタ田楽ありのハタハタ田楽膳をオーダーface02


ハタハタの田楽

宝谷かぶの煮付

宝谷かぶ、田川かぶなどの天ぷら

納豆汁など



ハタハタ田楽膳・ Zupperia(ズッペリア) 荘内藩しるけっちぁーの


庄内の郷土料理ともいうべき、ハタハタ田楽だけど、

外で、しかもお昼に食べられるところがなかなかないicon10


自分でやってみると、よく分かるが、

田楽キレイに焼くには、

エラとハラワタを腹を壊さずにとる少しの技術と工夫が必要だface06

串打ちする方法もあるが、ここでは串打ちせずに焼いているみたいicon23

串打ちすれば、魚体はもっと曲がるはず…

また、このように真っ直ぐに焼くのも普通に焼いたのではまた難しい…


ハタハタ田楽膳・ Zupperia(ズッペリア) 荘内藩しるけっちぁーの



丁寧に焼いているからには、

丁寧に食べなくては…hone


今日も、ごっつぉさーん!




Zupperia 荘内藩しるけっちぁーの
鶴岡市家中新町10-18 致道博物館隣り
0235-24-3632
食事 11:00~14:00
カフェ 14:00~17:00(16:30L.O.)
定休日:木曜日(12月~2月末 水曜日・木曜日)





  

2015年10月24日

はらこ飯・鮭の皮炙り・本もって菊・ほうれん草・一霞温海かぶ漬・玉ねぎフライ・雅山流


UW


もうしばらくブログ更新はないような気がしていたが、

更新するべき事情が再び起きてしまったicon10

国際信号旗を上げつつ、また少しずつ更新していくようになると思われる。


久しぶりにキッチンに向かう訳だが、

ピカチュウは疲れたようで、日中リビングでずっと寝ていたようだ。

アニキがする訳でもなく、予想通り洗い物が溜まっていて、その片付けからしなくてはならない。

1時間ほど早めに帰って来て、正解icon01


はらこ飯・鮭の皮炙り添え

一霞の温海かぶ漬け

本もって菊×ほうれん草のおひたし

大根葉×ちくわの炒め物

えのきと薄揚げの味噌汁

西塚蒲鉾店謹製・玉ねぎフライ


魚から野菜からほぼ、庄内産で完結。

お酒は、閃 雅山流 で…


はらこ飯・鮭の皮炙り・本もって菊・ほうれん草・一霞温海かぶ漬・玉ねぎフライ・雅山流

はらこ飯・鮭の皮炙り・本もって菊・ほうれん草・一霞温海かぶ漬・玉ねぎフライ・雅山流


キーボード病で、今週も医者に行ったり、

来週も、別の件で医者に行かなくてはならなかったりで、

週末に毎週料理ができるかは分からないが、

カミさんがいない以上、何も用事がなければ、週に1度晩ご飯を作れれば理想的icon23


それにしても、この後、ひとりで何十年も生きていくのは、あまりにも寂しいと思う。

同じ方向を向いて、共に歩んでゆける人がいつか現れますように…☆彡

  

2015年04月08日

最上川の川ますは、今が旬だ



鶴岡酒田

個人的には、鶴岡が好きなのだけれど、

酒田に住んでいる以上は、それがし複雑な心持ちなのであるface06


最上川河口域(赤川河口域・日向川・月光川も)は、

どうあがいても酒田のモノであるのだけれど、

やはり、鶴岡のだだちゃ豆温海かぶ酒田のモノという訳にはいかない(笑)


立地というか地の利によって、モノの味はどうしても左右されてしまうのだけれど、

そうであるなら、酒田市民

もう少し「川ます(桜ますが川に入ってきたもの)」のことを深く知るべきだし、

もっともっと、他地域にもアピールしないといけないと思う…hone

なぜなら、川ますとは酒田、飽海地区独特の表現であり、

鶴岡にはない文化だからだ…face06


切身・1切ざっくり千円オーバー(1尾なら〇万円)という価格からして、

その辺りの短角牛米沢牛とも引けをとらない稀少性だし、

産卵のために海から遡上してきて、徐々にその身体を淡水になじませつつ、

体力を蓄え身体に脂を蓄積していくことで旨みを増していくということや

地の利による緯度的最上川ならでは、というものも

少なからずその味と価値に関係しているのではないかと思うface02


先日のNHKのためしてガッテンでも、魚の味は脂と言いきっていたが、

同じDNAでありながら、ヤマメがあの通りの肉質で、

桜ますが格段に美味しいということを考えれば、

身の味は口にする餌に起因するものがとても大きいのである。


川の上流にいれば、水生昆虫などが主体になるが、

一旦に出れば、コアミやイワシ・ホッケなどの小魚など豊富に口にすることができるので、

魚体も、体長にして2~3倍程度、重さにしたら10~20倍にも大きくなれるし、

肉質・脂のノリも違ってくるのだろう…icon23


鮭と鱒とは似て非なるもので、

回帰性からすると、鮭は必ず産まれたその川に戻ってくると云われるが、

桜ますは、必ずしもその川に戻ってくるのではないと云われる。


また、最上川河口周辺でも特に酒田市新堀・落野目地区で獲れる川ますの味は格別

いう話が一般的でよく出てくるのだけれど、

最上川も漁業権が細かく設定されていて、

細かく云えば時期によっては新堀・落野目地区よりも下流の方美味しい時期もあるようだ。


漁師や釣りをしたことがある方なら、

雪代の多い日や春の雨の後に、ます川を上る性質であることを知っていると思うが、

これに田の代掻きが加わると、川ますは泥臭くなってしまい、

一通りの旬を終えてしまうと云ってもいいのではないかと思う。


と、前置きが長くなってしまったが、

この日は、たこ焼きを筆頭に生ハムユッケやら色々とごちそうになった~face02

そこにσ(^_^)の希望で、「川ます」を入れてもらったicon09

でつまむとホロッと崩れて、川ます独特の脂が口一杯に広がって…。


も進んで、満足・満足~face02


最上川の川ますは、今が旬だ



今日も、ごっつぉさーん!
  

2014年05月07日

庄内浜のスズキ・鱸・すずき



おめでたいことicon01があったので、今朝久々に丸の魚を捌いてみたhone

55cmほどの庄内産スズキhone

庄内でのスズキの魚としての評価は、サクラマスや口細かれい、寒鱈などに隠れてしまって、

低いけれど、こうやって刺身で食べる分には、なかなかどうして美味しいものだと思うicon23


庄内では、(出世魚としては)セイゴ→フッコ→スズキの順で呼ぶのだが、

その言い方からすると、このサイズはフッコということになるが、

感覚的に、淡水で上がったものを好んでフッコと呼んでいるような気がするface02


庄内浜のスズキ・鱸・すずき


庄内浜のスズキ・鱸・すずき



今日も、ごっつぉさーん!  


Posted by olive at 22:57Comments(0)庄内の地魚