2017年12月18日
大黒様のお歳夜・はたはた田楽・納豆汁
振り返ってみると、毎年個性的な大黒様。
言ってみれば、庄内の大切な行事食だよなぁ…。
行事食は、その行事を楽しんでこそ意味がある。
毎年、それなりの工夫をして、時間がなければないで、出来合で済ますもよし。
2013年のように、とことん手作りにこだわってみるのもよし。
今年もハタハタ2尾付けで、美味しくいただいた。
やはり、納豆汁と日本酒は外せない
【今日のオマケ】
カミさんは、モノを書くのは得意だが、喋るのはあまり得意ではないようだ。
時々、舌足らずな時がある。
-先日の言いまつがい[VOL.4]-
細かいシチュエーションは忘れてしまったがこんな感じだったように思う。
私「(タイヤ交換で体力を使ったから)今日のお昼は、
この間行った近場でボリュームたっぷりの定食にしようか?」
カ「五郎兵衛?」
私「ん???…六兵衛だよ(笑)」
カ「 しー と思う!」
(「いいと思う」と言いたかった模様…)
Facebookでも、いよいよ「しいね!」ボタンが装備されるらしい…(笑)。
言えば言うほど言語のゲシュタルト崩壊を繰り返してゆくσ(^_^)のカミさんであった(笑)。
次回も、お楽しみに
今日も、ごっつぉさーん!
2017年09月17日
酒田のラーメンexpo2017(2日目)・信濃神麺 烈士洵名・大国の味噌ラーメン
もう1枚券が残っているので、昨日に引き続き行ってきた
目当ては、昨日途中まで並んで断念した
「信濃神麺 烈士洵名・大国の味噌ラーメン」
やはり、一番列が長かったこともあり、いい味を醸し出している。
信州の白味噌を乳化させたスープは、豚骨スープを彷彿させる。
この後、チアダンスショーなどもあり、昨日より盛り上がっている気がしたが、
用事があるので、そそくさと会場を後にした。
今日も、ごっつぉさーん!
2017年09月16日
酒田のラーメンexpo2017・獅子奮迅隊 福島鶏白湯・さらしな×奥田シェフ アンティパストラーメン
酒田のラーメンexpo2017へ行ってきた
事前に、前売り券を2枚買っていざ会場へ。
食べた順番から…
獅子奮迅隊 福島鶏白湯
さらしな×奥田シェフ アンティパストラーメン
癒庵×ボルサリーノ 関好江 開運五行つけ麺
4杯目列に並んだものの、途中でドロップアウト
今日食べた中で、一番美味しかったのは「福島鶏白湯」だ。
明日は、天気が特に午後から悪化するみたい。
今日も、ごっつぉさーん!
2014年01月26日
酒田日本海寒鱈まつり・どんがら汁・寒鱈汁・奥田シェフ・肉もち
急いでいた訳ではないけれど、寒鱈まつりに於いては、
命の次に大事な「寒だら券」を忘れて引き返し、
携帯を忘れたことに気がついて、またまた引き返し、
なかなか会場にたどり着かない酒田日本海寒鱈まつりとなってしまった
大体の屋台地図は、頭に入っているので、行ったり来たりせずに、
(昨年はこんな感じだったけど、同じ動きはしないで、)
直線的な動きで、目的だけに絞って進む
おぉ、まだ残ってた?
今年から奥田シェフのクラムチャウダー風寒鱈汁
ふーん、こんな感じか…
次は、仏壇屋のおばちゃん♪ところの寒鱈汁をと思ったら、丁度の売り切れ
明日はもっと用意すると云っていたが、明日も行くのかσ(^_^)
ということで、酒田水産物協同組合の寒鱈汁をゲット!
結構あっさり目の寒鱈汁。
身は入らず、アラが沢山入っている系。
その後、ちょっとおにぎり系が食べたいと思ったけど、
近くに無くて、勧められるがままに、肉もちを食べることに
こ、これは!
σ(^_^)は、すぐにこの肉もちのファンになってしまった
今日も、ごっつぉさーん!
2014年01月18日
祝!タラのどんがら汁がグランプリに・Fish-1グランプリ・初の魚料理コンテスト・庄内浜文化伝道師
魚を使った「ご当地グルメ」のナンバーワンを決める初めての
「Fish-1グランプリ」が今日、東京・六本木ヒルズアリーナで開かれた。
試食した来場者による投票の結果、選考対象の6品の中から、
我らが庄内地方の伝統的な料理「鱈のどんがら汁」がグランプリとなった。
(報道記事は、こちらから)
今回出品された「鱈のどんがら汁」は庄内浜文化伝道師協会会長・坂本屋店主・石塚亮氏の
監修のもと庄内浜で水揚げされたマダラと山形県産味噌で調理したもの(レシピはたぶんこれ)。
だとすると、身は入れず、アラと臓物、水と味噌のみのごくシンプルなものだ。
最終選考に残ったのは下記の6作品。
すけとう鱈のから揚げゴマこしょう風味(北海道)
鱈のどんがら汁(山形県)
富山のバイ飯(富山県)
サバ男くんのトマトソース(静岡県)
伊勢あさり漁師飯の焼きおにぎり ひつまぶし風(三重県)
なにわのハモカツバーガー(大阪府)
これは、庄内にとってはとても名誉なことで、庄内の寒だらの知名度と共に、
より一層沢山の方から、庄内を知っていただきたいし、
観光にもぜひ来ていただきたいと思うのだ。
そして、この場とこのタイミングを借りて、
σ(^_^)も、昨年12/10から「庄内浜文化伝道師」の一員になったことをご報告したい。
家の状況や仕事周りが、その一員としての活動をなかなか許容してくれないことも
あるかもしれないが、少しずつ前に進んでいきたいと思うし、
ブログで庄内浜の魚やその料理などについて、記載していくのも活動のひとつだと思う。
さて、今晩のごっつぉ!
「寒だらのどんがら汁」「握り寿司」「加賀の雪酒」
酒田では、「どんがら汁」には頭・肝臓(あぶらわた)・白子(きくわた・だだみ)に身もいれて、
豆腐とネギを加えて、味噌と酒粕(上喜元大吟醸酒粕がベストかな)で味付けするのが、
一般的ではないだろうか。
ちなみに「どんがら汁」の由来は、胴とガラを全部入れる→どうがら→どんがらと云われている
そして、寒だらの寒とは、二十四節気の小寒から立春の前日(節分)を云う。
となれば、次回は坂本屋店主・石塚流のレシピで作ってみようか
今日も、ごっつぉさーん!
2013年01月26日
太田政宏・古庄浩シェフの寒鱈料理・酒田日本海寒鱈まつり
やはり、大荒れになってこそ?の
第26回酒田日本海寒鱈まつり
天気が良ければそれに越したことはないが、
吹雪の中、雪の中食べるのも、また風情があるというものではないだろうか。
確か昨年から、太田・古庄両シェフの寒鱈料理の提供をはじめた。
前回は、食べられなかったので、この2つをとりあえず実食
前売り券(600円)がなくても、食べられるんだけど、やはり前売り券を買っておくのが基本
なぜなら、500円+100円の買物が出来る(ここで元をとってる)上に、
空くじなしの抽選まで出来るからである
太田政宏シェフの「鱈のパイ包み焼きクリームソース仕立て」
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古庄浩シェフの「ブイヤベース」
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どちらもフレンチなんだけど、鱈をフレンチで食べるなんてことは初めてかもしれない…
というか、フレンチを年に何回食べるかなぁ~
家では、ポトフ位だな…
今日も、ごっつぉさーん!
なお、今日に引き続き、明日(1/27)も、両シェフの寒鱈料理は、
AM11:00から中通り商店街にて提供されるので、食べたい方はぜひどうぞ
提供場所は↓この付近
2013年01月23日
キジ汁まつり・雉汁・月山あさひ博物村新春キジ汁祭り
庄内にも、まだまだσ(^_^)の知らない世界がある
1/20は「月山あさひ博物村新春キジ汁祭り」へ初めて行ってみた
σ(^_^)は、キジ(雉)の肉って食べた事がない…そんな記憶。
マタギしか食べないような熊の肉は食べた事があるが、
(保存方法もヤバかったのかもしれないが)かなりクセのある肉だった
キジ(雉)肉は、普通の鶏肉よりも、ややシーチキン寄りで、
冬場のせいか脂はしっかりのっている
キジ汁には、キジ肉団子とキジ肉、
ネギ、豆腐、人参、しいたけ、ごぼうが入っていて、
[キジ(雉)肉独特の]ダシなのだろうか?が出ていて、マヂで美味しい
そして、あったまる
おにぎりは、「青菜の弁慶飯」と「ゆかり」
キジ(雉)肉の焼鳥も、1本追加~
これは出来るなら、夜にか酒でも呑みながら、
ゆっくりじっくり味わいたいほど、キジ(雉)肉に魅せられたのであった…
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今回も、ごっつぉさーん!