2011年10月29日
仁三郎・庄内浜の口細かれい・秋鮭料理・いくら・生酢・あんかけ

今日は、珍しく2回目のアップ。
お昼を家族4人で、夕日かがやく網元の宿「旅館 仁三郎」で食べた。
今日も暮れてしまった。
西には「三日月よりも細い月」。
東にはひときわ明るい「木星」が上って来た。
自然の摂理だ。
22日は、娘の歯医者。
23日は、「温海かぶの収穫&漬け込み」と、予定が入っていたので、
本日29日には、どうしても家族に旬の「10月の庄内浜の口細かれい」を
食べさせたくて、あらかじめ予約を入れていた。
「10/29でも、大丈夫ですか?」と聞くと、「大丈夫」との返事。
旬に「ギリギリ」間に合った~(^o^)v!
お料理の全体像は、こんな感じ!
まさに庄内の味!

食べさせたかった旬の「庄内浜の口細かれい」!
「口細かれい」は、夏が産卵期で禁漁となっており、
6月と9~10月が旬の「庄内浜のエース」!
醤油などいらぬ、そのまま直球!ストレートで十分うまっ!
カミさんも、「美味い」を連発していて、連れてきて良かった・・・。

「秋鮭のあら&切身のお汁」。
塩味でなめこも入っている。
これも、スゴイ味!絶句!
「お母さんも、こんな味だせ~!」と娘が云っていたが、これは無理というモノ。
素材の力で「ダシ」が出ているのだ。

ご飯は、農家から直接もらっている「キヌヒカリ」だという。
「いくら」は、ちょっとここでは書く事ができない。不思議。
漬物も、手抜かりなし!
これだけでも、ご飯1膳イケそうだ。

刺身は、女将さんが説明する前に「魚種」を当ててしまった(笑)。

これは、鯵のたたき。

「鱒のあんかけ」ならぬ「鮭のあんかけ」。
この「あん」が、また粘っこい。
どうやって、作っているんだろう・・・。

もずくの酢のもの。
甘すぎず、酸っぱすぎず・・・。

わかめも生姜と相性がいいし。

「秋鮭づくし」で「鮭フライ」。
これも、ふんわりサクサク。

悪いけど、ゆっくり食べている娘に「早く食べろ☆」と発破をかける。
風景写真は封印したσ(^_^)だけど、時間はなくとも、
今日ここでこの「写真」だけはどうしても撮りたかった。

乗るとすぐに帰りの車の中で、
アニキ:「クラネタリュウム~(加茂水族館)!」。
娘&カミさん:「三ジャに寄ってくんね~!」
σ(^_^):《今日の白山島、天気もいいし、4人で散歩したいなぁ~♪》
「みんな、ゴメンな!」
「PM3時まで職場に入らないとイケないんだ。仕事が遅れてて。」
「ダッシュ」で帰った・・・!
そして、今日は酒田にとって特別な日。
1976(昭和51)年10月29日(金)午後5時40分頃酒田市の繁華街で出火。
火災は、風速25mを超す台風並みの暴風に煽られ、翌10月30日(土)午前5時に鎮火。
約12時間に渡って1774棟を焼く大火となった。
そんな事とは関係ないように、あまりにも、
今日は穏やかな「青空」が広がっていた。
☆三瀬海岸 旅館 仁三郎さん、「満天☆青空レストラン」に出るそうです!放映日は分かりませんが、楽しみです!
山形県鶴岡市大字三瀬己308
TEL:0235-73-2109
FAX:0235-73-2189
2011年10月29日
鳥海山麓ヨーグルト・子宝・楯の川酒造・舞茸ごはん・からとり

今日は、珍しく朝からアップする。
先日、「け~く~こ~」(大泉みなと市場店)に行ったら、
【楯の川酒造】子宝 鳥海山麓ヨーグルト(白ラベル)の試飲を
ワンショット100円でやっていて、思わず飛びついた(笑)!

ヨーグルトも決して好む方ではないσ(^_^)が「ヨーグルトのお酒」って、
「ありえね~し」と思っていたんだけど、
先日の【楯の川酒造】「子宝・大吟醸梅酒にごり」を飲んで少し開眼した(笑)。
「ヨーグルトのお酒!あると思います☆☆☆!」
*(白)でこれですから、(青)に手を出したら、きっとσ(^_^)は悩殺される!
「子宝」シリーズ、ハマったら、「諭吉先生」が
貴女の財布から2~3人飛びますぜ~(笑)♪
正直云って、「晩酌」で1本通して「サラッ」と空けるようなお酒ではない!
1杯。
多くても2杯程度。
素材の味を楽しむお酒だと思う。
子宝 リキュール TOP 楯野川(たてのかわ)酒造株式会社
楯野川酒造株式会社

ずうずうしくも、ここでお昼にしてしまった!
こんなに食うのかよっていう位「もくもく」食ったし、喋った・・・(笑)!
産直ショップから買ってきた
「からとりのゴマ和え」、「舞茸ごはん」、やや甘めの味付けだった。

とどめのデザート!
つや姫玄米茶(130円)とソフトクリーム(280円)。
どんだけ、食うなや(笑)!
酒屋の嫁さん、ご馳走さまでした~(^o^)v!
■け~く~こ~(大泉みなと市場店)
酒田市船場町2-5-56
0234-22-3503