2014年04月11日
庄内の在来作物のちぢみ菜と一般のちぢみ菜
ふと、ここに来て「ちぢみ菜」と呼ばれるものが、複数あることに気がついて、
危うくσ(^_^)も間違えてしまうところだったので、整理しておくことに…

庄内の在来作物のちぢみ菜 《鵜渡川原のちぢみ菜と地元で云われている》
チヂミ菜は茎立ち菜の一種。
だいこんの葉・タンポポの葉のようにギザギザの切れ目が入り、周りが縮れている。
自家採種なので雑種交配を防ぐため、種子用のちぢみ菜は
収穫せずに別の場所に移植し育てられている。
ほのかな甘味が特徴。おひたし、炒め物に適している。

一般のちぢみ菜 《雪菜(ゆきな)・縮み雪菜とも云う》
アブラナ科アブラナ属。
中国から導入された漬菜で、肉厚で濃い緑色の葉が縮れている。
葉は柔軟で甘み強く、煮食、油いため用として美味。おひたしでも。
仙台や米沢で主に栽培されているということだが、
あくまで特産ということで、それ以外に栽培している地域も多い。

誤解を招きそうな時は、上を「鵜渡川原のちぢみ菜」もしくは「在来作物のちぢみ菜」と、
下は、「雪菜(ゆきな)のちぢみ菜」もしくは「雪菜」と、
呼ぶことにしよう

というか、区別が必要な人との会話になった時だけど…


2014年04月11日
春キャベツと豆のサラダ・鰯のベッカフィーコ風・長いものベーコン巻き
今日の弁当

「春キャベツと豆のサラダ」「鰯のベッカフィーコ風」「長いものベーコン巻き」

ちょっと、飛ばしすぎかな?と思いつつ、
某調理師学校の先生に褒められると、
ますますやる気


ちなみに、鰯は昨日の帰りに値下げになっていた2尾で80円の品

丸のまま買ってきて、捌くのはちょっと手間だけど、自分を磨くために


今日も、いってきます( ・∀・)ノ
