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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2007年09月16日

シャガール「ダスニフとクロエ」/山形美術館

山形市駅周辺で時間が2時間ほど余ってしまい、どうしようかと思ったが、

娘と山形美術館に入ることにした。


丁度 シャガール「ダスニフとクロエ」展をやっていて見たいと思ったのもあるし、

小学生は土日無料というのもあった。


その他に「県美展」(第62回山形県総合美術展)と「こども県美展」もやっていて、

見ていてボリュームがあった。

酒田の方の出展をチェックしたが小学生・中学生のほか、一般の方も知っている方がいなくて、もうちょっと頑張って欲しいと思った。


シャガールに関しては、帝政ロシア領ヴィテブスク(現ベラルーシ・ヴィツェプスク、VycebskまたはWitebsk、Vitebsk)にモイシェ・セガル(Moishe Segal、משה סג"ל)として生まれた。ロシア名マルク・ザハロヴィチ・シャガル Марк Захарович Шага́л、ベラルーシ名モイシャ・ザハラヴィチ・シャガラウ Мойша Захаравіч Шагалаў。故郷ヴィテブスクは人口の大部分をユダヤ人が占めているシュテットルで、シャガール自身もユダヤ人である。

1944年に、妻ベラの死で、制作不能になったが、1952年にヴァヴァと再婚。

「ダスニフとクロエ」は、再婚後の1957-60年に制作された。

当初は、5色だったが、最終的には20色が使われ、シャガールの魅力が十分に伝わる版画集となった。


脈絡が全然ないがシャガール「ジーコ監督」に似ていると思うのは私だけだろうか・・・(^^ゞ。

シャガール「ダスニフとクロエ」/山形美術館

【送料無料/絵画・版画】
マルク・シャガール
(Marc Chagall)
扉絵(なし)
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マルク・シャガール
(Marc Chagall)
ナフタリ族 
「エルサレムの窓」よ...
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マルク・シャガール
(Marc Chagall)
シメオン族 
「エルサレムの窓」より





  

Posted by olive at 10:32Comments(4)その他地元ネタ