庄内グルメモリアル♪

2/20の晩のごっつぉ！

「銀かれい煮付」「たこ刺し」「サラダ」「ひじき煮」「出羽ノ雪 酔呑 ぬる燗」

出羽の雪（渡會本店）は、大山にある４つの蔵の内のひとつ。

偶然、大山新酒酒蔵まつりのときのまたまた飲んでみたいカクテルの中に入っていた

そばと同じで日本酒も、冷たいものが本筋と思っているσ(^_^)はめったに燗はしないが、

「出羽ノ雪 酔呑」は燗にすると美味しいお酒という。

実は、これを冷やで呑んでいてどうにもキツかったので、「ぬる燗」にしてみたという流れ(笑)。


たまたま、とある日本酒販売店に昨日行ったら、

「何かお探しですか？」「辛口のお酒ですか？」と聞かれたが、

σ(^_^)が思うには、日本酒の系統は大きく二つに分かれる。

「辛口＝いわゆるすっきり系」もしくは「どっしり酒呑みの酒系」

「出羽ノ雪 酔呑」は、「どっしり酒呑みの酒系」である。


少し前は「辛口」が美味しいと一般に云われていたが、

（それは、日本酒初心者への呼び水だと思ったりするのだが、）

酸味・旨みなどの微妙な味を求めて、少し「どっしり系」に好みがシフトしてきつつあるようだ。





今日も、ごっつぉさーん！