手打ちざるそば・おせんそば
記録を遡ると、
7年ぶりの来店ということになる。
とても
安価に
本格手打ちそばが食べられる店で、
当時は、結構流行っていて、そばを打ちながら茹でていたほどだったけど、
今回は、混んでいるということはないもののオーダーした商品の出てくる速度は遅めなので、
時間に
余裕のある時に来店されたい。
店に足を運んだことのある方には、分かってもらえると思うが、
本来
ノーマライゼーションとはこういうものという
光景がこの店にはある。
それでも、随分ここのお嬢さん?は、お膳を出すのも
スムーズになったと
7年の月日とともに、実感せざるを得ない。
思えば、
障害と書かずに
障がいと書くようになったのも、
この7年の間のいつかであって、それもつい最近のことだと思う。
単にイメージの問題で何となく、
「害」→「がい」と変えたことで、
言葉の
響きは何ら変わってはいない。
いっそ、もっと違う言い方にすればいいのではないかと思うのだけれど…。
前置きが長くなってしまったが、22日の
昼間のごっつぉ!
ツルツルしこしこという細目のそばではなく、
庄内の蕎麦屋にしては、太めの
どっしりした次年子そばまでいかないにしても、
それを
彷彿させるような以前と変わらない蕎麦である。
ツユが継ぎ足し出来る
徳利に入ってくるのもいいと思うし、
蕎麦湯が出てくるのも、σ(^_^)としては本当に嬉しい
女性なら「ざるそば」の
小500円で十分だろうし、σ(^_^)でも大盛りまでいかず、
中の600円で十分だ(今回は大根おろし50円を追加した)。
いかと大根の入ったお汁までついてきたが7年前もこうだったかどうか覚えていない
今日も、ごっつぉさーん!
↑結局、この国際信号旗の外れる時は、当分やってこないようだ…
おせんそば
0234-26-4277
酒田市大町8-13
11:00-14:00
定休日:概ね水曜日
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