やりいか刺身・中めん・長芋千切り・自家製キムチ・鮭とば
1/16のごっつぉ!
今日は、
「やりいかの刺身」がメイン
冬のいかと云えば
「やりいか」で、
夏いかと云えば
「するめいか」。
食べ方は、それほど変わりがないけれど、
「子持ちのやりいか」が、この辺では
「めいか」と呼ばれていて、
煮付けにすると、本当に美味しいので、今の時期に見かけたら、
食べてみても
損はないと思う。
にしても、いかの味は微妙なもので、食味だけで
「いかの種類」を当てるのは、
なかなか難しいと思うが、この時期に
「やりいかの刺身」は
外せない
こってり系のごっつぉの多い中で、「あさつき(きもと)」や「やりいか」の
すっきりした
目の覚めるような味は、何にも替えがたい
「中めん」は
うどんとひやむぎの中間の太さのコシのある歯ごたえが特長の麺という…。
JAS規格によると、
機械麺の場合、
素麺は直径1.3mm未満とされ、
ひやむぎ(細うどん)の麺の太さは直径1.3mm以上~1.7mm未満、
うどんは直径1.7mm以上とされる。
手延麺の場合、ひやむぎも素麺も同じ基準で、
直径が1.7mm未満で丸棒状に成形したものが「手延べひやむぎ」もしくは「手延べ素麺」。
直径が1.7mm以上で丸棒状に成形したものは「手延べうどん」に分類されるという。
手持ちの「中めん」を計ったら、機械麺で平麺、直径というより平らな広い部分が約2.0mmだったが、
これで、
うどんとひやむぎの中間の太さと云い張っている(笑)。
ということで、1/16の晩のごっつぉ!
「やりいか刺身」「中めん」「長芋千切り」「自家製キムチ」「鮭とば」
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「鮭とば」づくりはこちらから!
今回もごっつぉさーん
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