神戸ビーフサーロイン&柔らか赤身食べ比べのクリスマス(2)・ル・メランジュのクリスマスショートケーキ

olive

2017年12月29日 07:08




神戸ビーフサーロイン&柔らか赤身食べ比べのクリスマス2日目(笑)。

今日は、柔らか赤身を食べることに。


だいぶ前にステーキを焼いたんだけど、その記憶によると

意外にウェルダンに焼いてしまうもの。

そういう意味からすると、こういう厚みのある赤身の肉の方が

焼きやすいような気がする。

ただ、厚みがあると火加減との格闘になる。失敗したくなくて、

時間があるというならば、水島弘史氏の低温・低速調理をオススメする。


といっても、最近は自分で料理することは、ほぼなくなったのだけれど…









やはり、肉を味わうには「赤身」だ。肉そのものの香り・微妙な風味を味わうなら「赤身」に軍配。

この圧倒的なボリュームと質感…そして歯応え。地球を食い尽くすような錯覚さえ覚える。

うま~~~い!


肉を焼いた脂で作ってくれたガーリックライスも、これまた美味!





デザートは、昨日の続き。

ル・メランジュのクリスマスショートケーキに、

カミさんが昨日残した赤ワインと

冷凍したおいた自宅産の苺でソースを作ってくれた。


これが、また絶品!

うまかった!


こうして贅沢なクリスマスの夜は更けていった…


今日も、ごっつぉさーん!


ル・メランジュ
鶴岡市みどり町28−11
10:00-19:00
定休日:水曜日




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