神戸ビーフサーロイン&柔らか赤身食べ比べのクリスマス(2)・ル・メランジュのクリスマスショートケーキ
神戸ビーフサーロイン&柔らか赤身食べ比べのクリスマス2日目(笑)。
今日は、柔らか赤身を食べることに。
だいぶ前にステーキを焼いたんだけど、その記憶によると
意外にウェルダンに焼いてしまうもの。
そういう意味からすると、こういう厚みのある赤身の肉の方が
焼きやすいような気がする。
ただ、厚みがあると火加減との格闘になる。失敗したくなくて、
時間があるというならば、
水島弘史氏の低温・低速調理をオススメする。
といっても、最近は自分で料理することは、ほぼなくなったのだけれど…
やはり、肉を味わうには「赤身」だ。肉そのものの香り・微妙な風味を味わうなら「赤身」に軍配。
この圧倒的なボリュームと質感…そして歯応え。地球を食い尽くすような錯覚さえ覚える。
うま~~~い!
肉を焼いた脂で作ってくれたガーリックライスも、これまた美味!
デザートは、昨日の続き。
ル・メランジュのクリスマスショートケーキに、
カミさんが昨日残した赤ワインと
冷凍したおいた自宅産の苺でソースを作ってくれた。
これが、また絶品!
うまかった!
こうして贅沢なクリスマスの夜は更けていった…
今日も、ごっつぉさーん!
ル・メランジュ
鶴岡市みどり町28−11
10:00-19:00
定休日:水曜日
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