ガラにもなく、高いお店が続くが、お付き合い願いたい。
決して「食通」ぶるつもりもなく、こんな高級店に、
子供たちを「夜」連れて行くだけの「技量」はσ(^_^)にはなく、
9/23の夜は、姉の旦那さんに「ごちそう」になることになった。
なんだか、見せるだけで「酷」だが、勘弁してほしい・・・。
メニューの全てを撮った訳ではないが、
先付けから。
刺身6種盛り。
焼物は、「黒むつ」の西京焼。
これは、食べた事のない味。
黄色いのは、たくあんだと思ったら、栗甘露煮だった(笑)。
寿司は、とろたく、かんぱち、鯵、青柳、いくら、穴子、目鯛昆布〆。
ネタも新鮮で、全く云う事はなかったが、
特筆すべきは「目鯛昆布〆」。
会食した5人が「美味い」と絶賛した。
デザートは、抹茶かバニラか選べるが、σ(^_^)は抹茶で。
もちろん、子供たちには、「2度とこんなお店では、食べられないから!」と
念押しして美味しく戴いた。
以下、メニューは横にすると入らないので、縦で張り付けておく。
料理長の「村松久人」さんも確かなお人だと思うが、
配膳を担当している「荒井」さんというお方の
「テキパキ」と「にこやか」に仕事している姿も、見ていてとても気持ちがよかったし、
食事をしている私たちの邪魔にならないように
見えない配慮が伝わってくるのが、嬉しかった・・・。
鮨処・銀座・福助本店
営業時間等詳細は↑のリンクを参照。
追記(9/28AM6:40)・・・写真はいずれも手ぶれしていないが、照明が明るく1/30程度でシャッターが切れた。
お店によっては、経験上1/4-1/8程度と云うところも多いので、何枚かシャッターを切る。
我が家でも、夜は1/10程度で、フラッシュを焚くと食べ物写真はドギつくなるので、
手ぶれは要注意なのだ。その点、福助本店は手ぶれを気にせず撮影できた。
もしかしたら、照明の明るさにも気を使っているのかもしれない・・・。