鮨処・銀座・福助本店・銀座トレシャス10F

olive

2011年09月27日 22:31




ガラにもなく、高いお店が続くが、お付き合い願いたい。

決して「食通」ぶるつもりもなく、こんな高級店に、

子供たちを「夜」連れて行くだけの「技量」はσ(^_^)にはなく、

9/23の夜は、姉の旦那さんに「ごちそう」になることになった。


なんだか、見せるだけで「酷」だが、勘弁してほしい・・・。

メニューの全てを撮った訳ではないが、

先付けから。



刺身6種盛り。



焼物は、「黒むつ」の西京焼。

これは、食べた事のない味。

黄色いのは、たくあんだと思ったら、栗甘露煮だった(笑)。



寿司は、とろたく、かんぱち、鯵、青柳、いくら、穴子、目鯛昆布〆。

ネタも新鮮で、全く云う事はなかったが、

特筆すべきは「目鯛昆布〆」。

会食した5人が「美味い」と絶賛した。



デザートは、抹茶かバニラか選べるが、σ(^_^)は抹茶で。



もちろん、子供たちには、「2度とこんなお店では、食べられないから!」と

念押しして美味しく戴いた。


以下、メニューは横にすると入らないので、縦で張り付けておく。





料理長の「村松久人」さんも確かなお人だと思うが、

配膳を担当している「荒井」さんというお方の

「テキパキ」と「にこやか」に仕事している姿も、見ていてとても気持ちがよかったし、

食事をしている私たちの邪魔にならないように

見えない配慮が伝わってくるのが、嬉しかった・・・。


鮨処・銀座・福助本店

営業時間等詳細は↑のリンクを参照。


追記(9/28AM6:40)・・・写真はいずれも手ぶれしていないが、照明が明るく1/30程度でシャッターが切れた。

お店によっては、経験上1/4-1/8程度と云うところも多いので、何枚かシャッターを切る。

我が家でも、夜は1/10程度で、フラッシュを焚くと食べ物写真はドギつくなるので、

手ぶれは要注意なのだ。その点、福助本店は手ぶれを気にせず撮影できた。

もしかしたら、照明の明るさにも気を使っているのかもしれない・・・。




関連記事