「なぜ弱者男性は弱者女性より深刻に詰んでいるのか」に対する一考察・鯵のお造り・おろし玉ねぎ・チキンソテー
ふと、
(ついっぷる)Twitterから、
ブログに飛んで一連の記事を読んだ。
タイトルは、
「なぜ弱者男性は弱者女性より深刻に詰んでいるのか」。
ここの論点は、
支援してもらえるか、
支援してもらえないか。
そこからして
論点の方向性は違うんだけど…
(そこまでその男性は気が回らないかもしれないが、
自分がその男性なら
こうするだろうということを、突然書いてみたくなった。)
状況的には、毎日ボンカレー×サトウのご飯だから、1日200円程度は、
食費にかけていたと解釈できる。
不足するのは、
ビタミン・ミネラル類と、動物性・植物性たんぱく質。
(毎日ボンカレー×サトウのご飯だけだったかも分からないが…)
また、
男性が
女性より
犯罪に手を染めやすいかどうかを論ずるより、
σ(^_^)は、
栄養状態が悪いと、
精神状態も悪化し、軽い重いを問わず犯罪などに
近くなってしまう
傾向があるのではないかと思っている。
だから、ビタミン・ミネラル類の確保を
最優先に考える。
そこでまず、σ(^_^)が思いつくのが、
ベジブロス。
その野菜は、どこから確保するか?なんだけど、
そこは、頭を下げて、
「今捨てている野菜のクズを下さい」と
近隣を1件1件
自己開拓する。
(意外に可食部も捨てていたりするから、具材のバリエも増えそう)
ベジブロスなら、今も捨てている野菜の
皮・根っこ・ヘタ・種を煮込むだけで、
ビタミン・ミネラル類が比較的安定して確保できるから、
ボンカレー×サトウのご飯を
補完するのには最適だと思われる。
文面からだけでは、この男性はどんな状況だったか、推測することしかできないが、
男性は仕事(今はこの男性は年金暮らしだったか?)
のみで、
料理はしない…だと、やはり詰みやすくなってしまう。
(今の社会の中で役割づけられている)
性差を超えて、
今まで女性がしていたことを、小さい頃から男性もやっていくことと、
そんなことを家庭・学校・社会が教育していけるようにならないと、
(もしくは、自分がそうなったら環境に合わせて柔軟に変化していく)
どうしても、
詰みやすくなってしまう。
そんな気がするのだ。
さて、画像がないので、一昨日の晩のごっつぉを上げることに。
鯵のお造り(中型19尾を処理…たっぷり2時間程度かかってしまった)
2015/02/15のオレンジページに掲載されていて、やってみたかった
「
おろし玉ねぎマジックで、しっとりとりむね肉」の
チキンソテー
今日も、ごっつぉさーん!
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