「なぜ弱者男性は弱者女性より深刻に詰んでいるのか」に対する一考察・鯵のお造り・おろし玉ねぎ・チキンソテー

olive

2015年05月26日 07:09



ふと、(ついっぷる)Twitterから、ブログに飛んで一連の記事を読んだ。

タイトルは、「なぜ弱者男性は弱者女性より深刻に詰んでいるのか」


ここの論点は、支援してもらえるか、支援してもらえないか。

そこからして論点の方向性は違うんだけど…

(そこまでその男性は気が回らないかもしれないが、

自分がその男性ならこうするだろうということを、突然書いてみたくなった。)


状況的には、毎日ボンカレー×サトウのご飯だから、1日200円程度は、

食費にかけていたと解釈できる。

不足するのは、ビタミン・ミネラル類と、動物性・植物性たんぱく質

(毎日ボンカレー×サトウのご飯だけだったかも分からないが…)


また、男性女性より犯罪に手を染めやすいかどうかを論ずるより、

σ(^_^)は、栄養状態が悪いと、精神状態も悪化し、軽い重いを問わず犯罪などに

近くなってしまう傾向があるのではないかと思っている。


だから、ビタミン・ミネラル類の確保を最優先に考える。

そこでまず、σ(^_^)が思いつくのが、ベジブロス


その野菜は、どこから確保するか?なんだけど、

そこは、頭を下げて、「今捨てている野菜のクズを下さい」近隣を1件1件自己開拓する。

(意外に可食部も捨てていたりするから、具材のバリエも増えそう)

ベジブロスなら、今も捨てている野菜の皮・根っこ・ヘタ・種を煮込むだけで、

ビタミン・ミネラル類が比較的安定して確保できるから、

ボンカレー×サトウのご飯を補完するのには最適だと思われる。


文面からだけでは、この男性はどんな状況だったか、推測することしかできないが、

男性は仕事(今はこの男性は年金暮らしだったか?)のみで、

料理はしない…だと、やはり詰みやすくなってしまう。

(今の社会の中で役割づけられている)性差を超えて、

今まで女性がしていたことを、小さい頃から男性もやっていくことと、

そんなことを家庭・学校・社会が教育していけるようにならないと、

(もしくは、自分がそうなったら環境に合わせて柔軟に変化していく)

どうしても、詰みやすくなってしまう。


そんな気がするのだ。



さて、画像がないので、一昨日の晩のごっつぉを上げることに。

鯵のお造り(中型19尾を処理…たっぷり2時間程度かかってしまった)

2015/02/15のオレンジページに掲載されていて、やってみたかった

おろし玉ねぎマジックで、しっとりとりむね肉」のチキンソテー









今日も、ごっつぉさーん!

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