セブンミールの検証(1週間ほどを通して)・管理栄養士監修
4/10から
3人分の晩飯を
セブンミールでスタートさせた訳だが、
1週間ほど経ったので、今後の舵取りを含めてまとめておきたい。
大きなポイントとしては、
・
管理栄養士が監修している(野菜がしっかり・カロリー・塩分に配慮) → ◎
・写真と現物の
ボリューム感の乖離(ひいき目に見てもカタログの2~3割△) → ×
・付加価値としての
時間短縮(買い物に悩む時間・片付け時間が減る)→ ○
3人分1,530円として、時間(毎日買い物する20分程度)があって
スーパーの惣菜などの値下げの品を買えば、
同額で倍以上のボリュームの買い物は十分可能だと思う。
しかし、それだけでは
その場しのぎの買い物になることも必至で、
栄養バランスや
ワンパターンにならないことを考えたり、
セブンミールに
全部頼るのではなく、
ある程度
補助的な位置づけとして考える余裕があるなら、
この選択もある。
また、細かい部分では、
どうしても、
大根おろし、かつの卵とじ部分、野菜の歯ごたえ(冷凍)などは、
その場で調理したものには敵わない。
まとめると、コンビニ弁当工場の素材・製品を
管理栄養士が監修したという位置づけ。
時短優先 > 栄養・塩分も考慮 > 味やボリュームなどは我慢
それを補完するものとして、
朝の弁当のおかずの残りなどを食卓にあげると、
なんとなく
バランスがとれているような気もする。
採点としては、
60点程度なので、
夕食宅配|くらしのサービス| COOP 生活協同組合 共立社をいずれ試してみようと思う…。
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