Special gourmand コース・山形フレンチ シェ・ボン
先日、
山形方面に
遠征に行ったときの
ランチ
普段使いのもう一つ下のコースもあったんだけど、
たまにしか内陸には行かないので、
Special gourmand コースで
ウェイターが
料理の説明をしてくれるが、
正直なところ、それを正確に覚えたり、
φ(..)メモしたりするのは
少し
技術が必要だ
厨房や雰囲気に余裕があるようだと、
料理名を紙に書いてもらったりすることもあるんだけど、
結構お客さんが入っている中、2人で切り盛りしているようなので、
今回は遠慮して、
必死にメモをとった(笑)
(不明なところだけお聞きした)
最上赤にんにくのキッシュ マグロの炙り
庄内浜のひらめのカルパッチョ 勘次郎胡瓜(詳細はクリック☆)を添えて
山形のきのこと野菜と名水赤殻地養卵のスープ
カサゴ香草パン粉焼き
カボチャのタルト バニラアイス ピスタチオのムース
少々お高いが、やはり
在来作物を使った料理は、とても美味しい
アメリカでは、
貧困による肥満が問題になっているそうだ。
安いもの=高カロリーのジャンクフードだからなのだろう…
高いものが、いいものとは云いきれない。
「安くてもいいものもある」…
その目を養うことが、
食材選びの
最も大事なところなような気がする
それから、食材を通して得られる網の目のような
ネットワーク。
在来作物で繋がる
人と人の縁が最近とても嬉しい
ここシェボンのオーナーシェフさんとも初めて言葉を交わしたんだけど、
まるで、小学生以来の同級生とお会いしたよう…
ブログの
何がしんどいのか?って今気が付いた
画像を沢山あげようとすると
途方もない時間がかかること。
とても14枚もあげる気にならない
σ(^_^)なら、加工してこんな感じで、せいぜい2枚にしてしまうなぁ…。
今日も、ごっつぉさーん!
山形フレンチ シェ・ボン
天童市桜町12-8 エトワールK 101号
023-651-9533
11:30~15:00(L.O.14:00)
18:00~22:00(L.O.21:00)
定休日火曜・第3水曜
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