2008年の日経MJヒット商品番付の横綱は「ユニクロ・H&M」と「セブンプレミアム・トップバリュ」。
今年前半の燃料や食材の値上げ、後半の金融危機で、消費者の生活防衛意識は一段と高まった。
横綱に輝いた低価格カジュアル衣料店、小売業のプライベートブランド(PB=自主企画)など、
節約につながる商品が番付上位を占めた。
我が家でも、「ユニクロ」や「トップバリュ」商品は、とても身近な存在だ。
今日は、「トップバリュの塩ラーメン」。
原材料の高騰でインスタントラーメンと云えども、安くない時代になってきた。
でも、円高を考えると、またガソリンのように下がってもおかしくないと思うが、
食料品の場合は在庫などもあるため、円高の反映速度も燃料などより遅いのだろう。
そんな中、「トップバリュインスタントラーメン」は、5食パックで208円(1食あたり41.6円・410kcal)。
味も、マルちゃんの塩ラーメンのスープによく似ているし、麺もおいしい。
「野菜エキスとこしょうなどの香辛料をきかせたチキンベースのスープ」。
ちょうどマルちゃんの塩ラーメンのゴマだけなくなった感じ。
具なしで写真は寂しいんだけど、野菜など余計な汁がない方が
純粋に麺とスープの味を楽しめていい感じだ。