寒だら汁・こんにゃく炒りたらこ・味噌かつおにんにく・大根漬け

olive

2012年01月21日 21:05




今晩のごっつお。

今日も我が家の「料理長」の体調がよろしくなく、σ(^_^)の出番となった。

休みであれば、時間はなくはない・・・。

しかし、σ(^_^)が休日でなければ「スローフード」は無理かもなぁ・・・。


「寒だら汁」「つきこんにゃくのタラコ炒め煮」「味噌かつおにんにく」「大根漬け」。



この季節、σ(^_^)的に外せないのが、「つきこんにゃくのタラコ炒め煮」。

カミさんの味ではなく、もはやこれはσ(^_^)の母の味である。

たらこをの皮を剥ぐのも、生まれて初めてだったが、

やってみれば、何ということはない・・・。

息子も久々の「つきこんにゃくのタラコ炒め煮」に、フィーバーしていた。

これで、息子も「一品」でも作れるようになれば、しめたものだが、それは「アリエンティ」(笑)。



今日と明日は「酒田寒だらまつり」だ!

行けたら行きたかったが、色々あって今日は行けなかったので、

こんな日は自分で作る事にした・・・。

《明日も行けないかな・・・?》


しかし、何百?何千?と作る「まつり」の「寒だら汁」は、

云っちゃいけないのかもしれないが、具が均等になるようにするために

具と汁を別々に調理していて、盛り付けの時に合わせる方式をとっている・・・。

いわば、「まつり」の「寒だら汁」は「寒だら汁」という名の「オマージュ」かな・・・と?


それとは別に、白子の火の通り加減など細かいところにも配慮できるのが、

自ら作る意味があるというもの・・・のような気がする・・・とちょっと強がってみる(笑)。



片づけは、(息子と娘)どっちがする?と問いかけるが、やはり、娘がする事になるし・・・。

もはや、σ(^_^)の予想通りのパターンになるつつあるのが、何とも云えず・・・!

さすがに作って片づけてでは、しんどいので、1人2次会へ突入(笑)。

昭和53年に、父か母が作ってくれた「梅酒」がσ(^_^)を癒してくれた・・・。

「自家製梅酒」に「梅わさび味のお米のスナック」。

相性、決して悪くないよ・・・。




料理は、買い物するところから始まっている・・・。

「寒だら」や「たらこ」ひとつ選ぶのにも、「こんにゃく」を選ぶにしても正直云って真剣だ・・・。

子供たちにそれが伝わっただろうか・・・?。


今日も、それなりにありのまま・あるがままで・・・。

TO BE CONTINUED ☸ڿڰۣ——

関連記事