甚五右エ門芋と豚肉の照り焼き・納豆汁・ナポリタン・在来作物

olive

2012年01月07日 20:42




今晩のごっつお。

今日は、休みなのでσ(^_^)が作った・・・。

今日は「七草」だけど、葉物のとれないこの時期の山形では「納豆汁」で代用するらしい・・・。


「甚五右エ門芋と豚肉の照り焼き」。

「甚五右エ門芋」は、山形県・真室川の在来作物である。

「室町時代より一子相伝にて継がれる里芋」!



「里芋」は正直なところ、非常に剥きにくいが、

「甚五右エ門芋」は細長くカーブしているのと「小芋・孫芋」と付いているので、

通常の「里芋」よりもさらに剥きにくい感が・・・。

でも、美味しく食べるために丁寧に剥いて料理。

「甚五右エ門芋と豚肉の照り焼き」。



今回の「納豆汁」も「納豆を磨り潰して」~☆

ひき割り状態にするまでは、σ(^_^)がやったが、

すりこぎで潰すのは、手伝わせた・・・。

「納豆」の風味を失わせないように、沸騰させずに「納豆」と「味噌」をとかしていく・・・・・・☆

たっぷりと、いつもの倍作ったら、汗がタラリたれてきた。

多くの量を作るのは、肉体労働的でもある!

セリをパラパラとふりかけて・・・☆



スパゲティは、ご飯が足りないようなので、購入したもの・・・。



いつもの最後の「全景ショット」~☆

「甚五右エ門芋と豚肉の照り焼き」「納豆汁」「ナポリタンスパゲティ」。



今日も、バタバタと終わってしまったぜ・・・。

TO BE CONTINUE.


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